仕事柄でもあり、
理解してもらいやすいように、
よくイメージを例える習慣があります。
自分でも
物事の本質をしっかり理解するために、
言い換えてみたり、
何かと重ねたり、
見る角度を変えて、
本質を見ようとすることを心がけることもあります。
それで
’ 身体を日々ケアすることもとても大切! 'ということをお伝えするのに
フライパンや鍋に例えることがあります。
たまに急いで洗い物すると
ちょっと焦げたところが密かに残っていて、
次に使う時に、そこがさらに焦げやすくなる!泣
焦げを残してしまうと、
焦げの上に焦げがこびりついて、とりにくくなる。。
いつか気合いを入れて洗おうと思っても、
焦げは綺麗に取りにくくなっているし、
焦げがあるところは使いにくいこともあったり笑
身体もこれと似てる…ってよく感じるのです。
身体でいうと、
老廃物や凝りがそんな感じ。
(身体は自己回復力や自己修復力があるので、買い換えることになるフライパンや鍋とちょっと違いますけれど、でも、お手入れという意味では、伝えやすいのです♪)
私は、上半身より下半身が浮腫みやすく、
昔からケアして頂いていた方に、
上半身はリンパの流れがいいけど、下半身は流れが悪い!と毎回言われていました。
子供の頃から
足全体や足首が浮腫みやすかったので、
そうかもと納得でした。
運動していた時期や
膝を故障して動けなかった時期
ケアをしっかりする時期や
多忙や面倒で(私もそんなことあり)おざなりな時期
見かけだけでなく体感覚も変わるのも
薄々感じていましたが、
年齢を重ねると
それがとてもわかりやすくなってきます。
なので、むくみも凝りも、
ちょこちょこと毎日ストレッチやセルフ施術で流したりほぐさないと、焦げの上に焦げがごとく、凝りの上に凝りでかた〜くなるから、
毎日コツコツね♪
と、今でも
フライパンや鍋に例えて
よくお話しします。
フライパンや鍋を
洗わずに使うことは
ほとんどないですもんね✴︎笑