病院では異常はないと言われた不調ありますか?
健康診断や受診をしても特に異常はないけれど、
疲れやすい、寝ても回復しない感じ、肌荒れがなかなか治らないなどは、ほとんどが生活習慣から感じるものです。
それは、食事であったり、
身体を動かす環境(運動不足や頑固な凝りなど)
睡眠環境や冷えやすい環境など、
自分では気づいていないかもしれない身体が負担と感じるストレスの積み重ねなど
生活の中での習慣、言い換えると " からだの使い方の癖" が、これ以上は身体にとって危険という身体からのサインですから、今こそ向き合い、生活改善を取り組むチャンスです。
バランスの良い食事をしているつもりでも、何かが過多気味だったり、何かの栄養は不足気味だったりもします。
更年期の症状は、投薬の治療で改善する方もいますが、実は、生活の習慣を見直すことが大切。
私自身が、運動習慣が負荷になり膝を故障して、全く運動できない環境になったこともあり、運動環境はやりすぎても足りなさすぎても身体に堪えることを痛感経験しました。
病院ではなかなか判断対象にはならない栄養のことも分子栄養学を学び、生活の食生活の見直しにも役立てています。
その人やその時に”ちょうどいい”は自分のからだが一番知っています。
一人ではなかなか気づきにくいことと、癖を変えることは難しいです。
普段の生活の中に原因がありそうなところをカウンセリングで確認しながら、具体的な対策を提案して、 " 正しい生活や苦しい生活 "ではなくて、” 楽しく過ごせるために、取り組みたくなるような生活 "として 一緒にからだを作っていきます。
やりたかったことを体調や調子を理由にして諦めることのない
やりたいと思うことの前後のからだの準備や回復のセルフケアも自分でわかり取り組めるようになります。
こんな声を頂いています。
何度もたくさんの病院を受診して、病気じゃなさそうなんだけど疑いとしてこの薬を使ってみましょうかと言われたこともあります。でもあまり変わらなかった。
話を聞いてから、食生活や運動の影響かもしれないと腑に落ちてきました。
楽な日も増えてきて、まさかこんなに調子がいい日が来るとは思ってもみなかったので、とても嬉しくて、これからも教えてもらったことを続けていこうと思います!
更年期の症状は、強く出る日もありますが、自分の身体が変われることと、心からよくなる気がしてきました。(50歳 前半)
更年期のトンネルに光が見えた気がしてきました。冷えはないと思っていたけど、更年期で悩んだから、自分のからだが冷えていると気づけるようになりました。
冷えの体操などついサボることもあるけど、報告するところがあるから頑張ろう!って続けられます。悪い習慣とは思っていなかったけど、からだにとっては、自分の生活習慣が負担だったんですね。私の身体にもある自然の治癒力を目覚めさせようと思います。(40歳後半)
このコースは、個別カウンセリングセッションを受けて頂いてからご案内しています。
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