自分を大事にしていますか?
今の自分のことを好きですか?
これからも今のままの体調で大丈夫ですか?”
日本人は
身体の機能や可能性を
20-30%くらいしか活かせていない
とも言われています。
年齢を重ねるとともに
体力が落ち
やりたいことも出来なくなったり
諦めたり
それが普通で
仕方ないもの
そう思われがちですが
本当は、年齢のせいではありません!
もしそうだとしても
残りの人生を
”何かのせい”にしてしまう
その意識や考え方も
体を、内臓を緊張させてしまう、、、
今の自分の年齢よりも
20歳や30歳若い方と比べたら
”体を使ってできること”は限られてくるかもしれません。
ですが、時には
自分よりもずっと年齢的に先輩の方が
今の自分よりもとても活動的で
生き生きとエネルギッシュで
”元気”に”若々しく”見えることがありませんか?
”年齢相応”という表現もありますが
体力や体調とは
本人の感覚で感じるもの
疲労や不調は
年齢のせいではなく
食事に影響による
”栄養素不足”や
”解毒を必要とするものの過多”
”内臓の疲れ”
などがほとんどと言われています。
病は氣からという言葉はあっても
気持ちが塞いでいると
ストレス食いをしかねません。
また、バランスの良い食事をしていても
それを回し、使う力がなければ
元気やエネルギーになりません。
つまり、筋力や気力、熱量です。
身体が喜ぶ材料をとって
それをしっかり使い
体内で回すチカラ
これらは日頃の食習慣や
体を使うコツで
本来の心地よく働く体を取り戻せます。
身体は”心地よい状態”に戻ろうとする性質があります。
これを活かすかどうかは
本当に自分次第であり
習慣による結果でもあります。
不調が悪いわけでもなく
そのことを身体からのメッセージと受け止めて
より身体がご機嫌に働きやすくなるために
いつもの習慣を少し変えるだけ
そう思えば
より身体と上手に過ごせるようになります。
これまで、
大人の1day保健講座として
開催していたタイトルをこちらに変えました。
これまでのページはこちらです。
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《 最新日程 》
✴︎次回は2025年7月に予定しています
こんなお声をいただいています。
テーマ:『隠れ貧血・鉄分不足は要注意』
寄り添ってわかりやすくお話いただけて、心までほぐれて、自身の状況がようやくはっきりしました。「出来そう!」「やってみる」前向きな気持ちで改善に取り組めるような、取組み方をご提案いただけたこともとても有り難いです。
熱心、ストイック、おおらか、温かい、愛情豊か、信頼 とても安心感を与えてくれる方 (40代前半)