ここ数日、講座のため
久しぶりの関東3日間
その移動のため、
今回は新幹線移動で
今回はその新幹線のお話を。。。
実は、昔から
新幹線の席によって疲労度が変わる。
気のせいかと思っていたけれど
様々なことを知ると
その感覚を納得する事実ばかり。
新幹線で移動しているだけで
酔いやすくなり
気だるくて
身が置けない感じがしてくる。
車内であれしよう〜と
いろいろと準備してきても
食事をとったり
本を読んだりする余裕がなくなるほど。
でも、
気分が悪くなることもなく
移動中に
ひと仕事終えることもある。
ところで、私は山口大学に通っていたので
山口に住んでいた20歳代
その時代は、
また九州新幹線が開通されていなくて
特急”つばめ”だった。
山口から、鹿児島中央駅まで
その頃の特急では、約6時間。
帰省ラッシュの頃は、
乗車率120%以上だった。
自由席車両は
通路や車両連結の出入り口にも
ぎゅうぎゅうに人が立っていて。
大学生の頃は、ほぼ毎回
荷物持って6時間立ったまま
往復していたのを思い出す。
それさえも楽しかったし、
着いたらすぐに遊びに行っちゃうほど。
”若い”って本当にすばらしい〜
ところで、最近の私は
”電磁波”に敏感に反応する。
どんな反応かというと
初め(5年前頃)は、
あまり自覚していなかったけれど
だんだん疲れやすくなることで気がついていた。
最近は、
電磁波が強いエリアに近づくと
頭痛や眼痛でわかる。
それで、新幹線の席で、
疲労度が違う理由が
電磁波の強さだったということに
とても納得した。
それを知ってから
いろんな席に座り比べて、さらに納得!!
できれば、移動費も安く収めたいけれど
移動した後の疲労が全然違うから
東日本に移動する時は、
グリーン車にの乗る。
でもグリーン車の中でも、
席によって違うの〜!
新幹線車内の電磁波の強さは
モーターとの関係だそうで、
自由席が一番強いのだそう。
ちなみに、九州に移動する時は、
グリーン車に乗っても
具合が悪くなりやすくて
私の体調なのか?と不思議に思っていたら
知り合いの神事祭事をされる
祈祷師の先生から教えてもらったのだけど
九州新幹線は陰の氣が強いのだそう。
西日本に移動する時は、
グリーン車は避けた方がいいと
アドバイスをもらったことがあり
それからは
疲れないためにもグリーン車には乗らないようにしたら
なんと!
酔わないし、疲労しにくくなって
それからは、
もっと自分自身の体感を信じようと思った。
自分の体のセンサーは、本当に優れもの。
でも、感情や情動が落ち着いていないと
そのセンサーはずれることもあるし
自分での解釈が歪むこともある。
”グリーン車”だから
電磁波も一番控えめだし、
疲労しにくいはず、、
という判断だけでは、
うまくいかないこともあることを体験し
納得してから
自分自身の体感判断を
より大切にするようになりました。
ちなみに、
自由席がいちばんモーターに近くて、
指定席、グリーン車の順に電磁波の影響が強いようです。
席は、通路側より窓側のほうが強いようだけれど
これがまた
私の体感分析によると
場所によっては窓側が楽なところもある!
移動もなかなか体力使うので、
移動手段や席でも
大切な体力を消耗しないで済むように
知識や情報と体感覚を
上手に生かしていこうと思ったのでした。