〝ほんのり肌寒いと感じる時こそご注意を〟今日は肌寒いときの対策のお話し

5月半ばくらいまではちょっと肌寒いかも…と思う瞬間があると言われます。

ひとくちに〝冷え〟といってもやはり内臓の冷えを予防したいところ。。

身体がぽかぽか心地いい温度で保たれているからこそ臓器や神経は働きやすく、病気にもなりにくい。そして回復もしやすくなります。

そこで身体の内臓レベルでの冷えの原因は

本来内側からつくられる熱不足なのか

作られるけれど熱を保てないのか

作られるけれどすぐ熱が逃げていくのか。

そのために口にするもの（身体をつくるものや巡らすもの）

熱を作る筋肉の質や力

体温を調節する自律神経の力（更年期時期やストレス環境に影響受けやすい）

衣服含めた冷えにつながる身の回りの環境

が鍵を握ると言われます。

(冷えについての具体的なお話は〝からだの話し、〜冷え編〜〟でまとめてお話ししています)

まだまだ帰る頃には寒いわ。。とか

なんだか風が強くなってきた…

日陰に入るとちょっと肌寒い…

のようにちょっと肌寒いかも。。の時どうされていますか？

いろいろなケアがあるかと思います

その一つの対策として３つの首を冷やさない

〝3つの首を温められるご準備を〟

首、手首、足首は大きな太めの血管が結構表面を走っています。

その部位に皮膚から冷えていくと血管や血液も冷えやすくなると言われており、からだの内側や芯も冷えかねません。。

つまり内臓の冷えを起こしてしまいやすくなります。。

ですので、できれば３つの首首回り、手首、足首は保温やあたためることができるように

ストールやマフラーアームウォーマーレッグウォーマー手足首用のカイロなどすぐ対応できるように小さなものをバッグに入れておくのは健康と美容を保つ秘訣

お出かけする時は、できればおしゃれに保温したいですが

家では本当にすごい笑

突然の訪問が困ります…

でも、身体壊したら意味ないやろ…とよく夫に突っ込まれて簡単に受け入れています

全ての病気は冷えに起因するとまで言われることもあります！そのお話はまた改めて。

ポカポカな時間が増えてきますがいつでも冷え過ぎないグッズを♪