”人はエネルギー体”という概念があって
私はその解釈を大切に感じています。
大切にしたい「からだとこころのお話」でも触れていますように
人は、こころ(mind)とからだ(body)と精神(spirit)で成り立っているという考えからもしっくりきます。
たっぷりなエネルギーを
しっかり受け取る器として
カラダをつくることが大切。
食べることでカラダをつくり
食べることで得られる燃料でカラダを動かす
という毎日。
どんなものを
どんなふうに
どのくらい
食べるかということが
器というカラダの質につながる。
良いと言われるものを摂る以上に
避けておきたいものを”辞める”ということは
実はとっても大切。
カラダにとって
あまり取り入れたくないものを
カラダから出す“ 解毒 ”という作業には
これもまた
とってもエネルギーが必要だから…
そのひとつは
毎月の講座や日頃からよく話題にしてきている
人工的な糖分である“ 異性化糖 ”
表示に
ブドウ糖果糖液糖
果糖ブドウ糖液糖
とあるものはできるだけ辞めておきたいのです。
それは、通常のブドウ糖よりも7〜8倍血糖値を上昇させやすく、体内で糖化も起こしやすくなるから…
でも思った以上に
身の回りに
手の届くところに
たくさん溢れています。
明日の自分のために、今日できること
物事がうまくいくには足したり引いたりすることが大切。
つい最近、聞いた言葉です。
カラダをつくり、保つためにも
足したり、引いたりは大事なこと。
きちんと情報を取り入れて
辞めるという選択もまた必要な行動ですね。。