ご縁あって
2月7日発売の日経WOMANに記事掲載されました♪
テーマは、『つらい不調の私の克服方法』
日頃から、食事や筋力維持、冷え対策やリラックス時間の必要性をお伝えし続けいる私。
なのに、
鹿児島から関西に引っ越してきて
生活も環境も人の繋がりもガラリと変化した1年目に
不妊治療のホルモンの影響も手伝って
想像以上の更年期障害に見舞われた。
環境変化と不妊治療が大きなストレス負荷となり
自律神経を崩してしまった。
喘息のような呼吸困難、眩暈、脱力、ほてりでの睡眠障害
様々な病院での治療はあまり変わらず、
結果的に、栄養療法と筋力をつけることで回復したことがこの記事に役に立ちました。
普通に食事を心がけているつもりでも
無意識のストレスで、大切な栄養素を消耗していたのは
分子栄養学での血液検査で、初めて知りました。
想像以上の栄養不足。
食べていないのではなくて、消費し切っていた自分の身体に愕然とした事実。
食事だけでは、長〜い道のりになるので
本当に必要な栄養素を食事とサプリメントでしっかり補充することが一番の立ち上がれるきっかけになった。。
もともと、なんとなくや闇雲に摂るサプリメントに疑問を感じていたので、色々と独学で調べていたけれど、自分の不調がきっかけで知った分子栄養学。
暴飲暴食していなくても、不調のほとんどにかなりの栄養不足やバランス失調があることを知り、今、更年期症状で悩む人への指導にとても役立っています。
そんな経過が、今回の雑誌の特集テーマにも役に立ち、
記事をまとめていると、また何が大事で必要なことかが整理されました。
おかげさまで、今回の取材と掲載がいいきっかけになりました。