身体の声を聞いて、上手に付き合って暮らすというのは
とても理想的で素敵に聞こえますが
結構なかなか難しいもの…
食事をするとき
・お腹が空いたから
・時間がきたから食事する
・忙しくて今しかないから、今のうちに食べておく(急患の多い病院で働いていた時はまさにそんな毎日でした)
・お腹はいっぱいだけど、これは別腹!
いろんな理由やきっかけで、食べると思います。
少し整理して表現すると
◇身体が必要としているものを摂る
◇これが良いと聞いたり、食べなくちゃ!と思考の意志で摂る
◇ストレスで無意識に身体にとって必要ではないものを摂る
シンプルに言うと、身体レベル、意識レベル、ストレスレベルで摂っていると言う表現も学びました。
実は、思考で判断したり、無意識での摂取は、過食や栄養過多になりやすいと言われています。
・これは身体が必要としている?
・食べておいた方がいいと思っている?
・ついうっかり食べている?
摂り方が正しいか、間違いではなくて、身体と付き合っていくという感覚がだんだんわかるようになるのも
” 生活していく ”ことなのかなと思います。
イライラして勢いで食べてしまったなど、そんなつもりはなかったのにとならずに
日々の中で、自分で意識して選択することが増えるといいなと心がけるようにしています。
そんな今、私はちょこっとのチョコレートとコーヒーを楽しみながら、これを書いています♪
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