肌に直接触れるものは
何の素材を使うかが結構とても大切。
よく外来で会陰のかぶれの相談を受けますが
一部は下着やナプキン、おりものシートの素材が刺激となり、痒みやかぶれの原因となっているだろうと思われる方もいます。
私も昔は、月経時に経血を吸収した後すぐに乾燥している感覚になれるナイロン系のナプキンをよく使っていましたが、いつからか触れる肌の感覚が不快になり
ナプキンやおりものシートの素材もコットンのものに変えました。
物も人と同じように
大切に扱われていると物の波動も異なってきます。
スピリチュアルな表現に聞こえることもあるかもしれませんが
植物も気温や水だけでなく
そこに関わる人の温かさなどいわゆるエネルギーの波動が影響すると言われています。
コットンでありさえすればいいということでなく
どんなところで、どんな人がどんな気持ちで関わっているかで
製品となるコットンそのものの質も変わると思っています。
文字でも
イライラして怒っている人が書いた文字と
見る人のことを考えて心を込めて書かれた文字とでは
同じものでも文字に表れている波動を感じられるのではという話に納得しています。
そこで無機質なものでも
そこに存在するまでの経過でものの波動も違うのだと感じています。
それを無意識に感じ取る一つが
皮膚の感覚。
いつも全てを感じるのではないですが
特に顔に触れるコットンは
織り成し方も影響するかもしれませんが
痒くなったりヒリヒリを感じたりするものがありましたが
このコットンに出会ってからは
なかなか他が使えません!
株式会社ナファ生活研究所のTAKEFU(タケフ)という製品の一つ。
20年以上も前から大切に竹を育み、その竹の素材のレーヨンを材料に保温力や保湿力が高いさまざまなものを開発されています
ご縁があり、TAKEFUの製品を扱わせてもらっています。
肌に触れる一番内側には
寝る時も起きている時もほぼTAKEFUを身につけています。
私にとっては肌への刺激がなく心地いいのです♪
そしてこのコットンは刺激だけでなく
肌触りはもちろん
少量の化粧水でもしっかり吸収するのでとっても使いやすい!
量販のコットンに比べたら安くはありませんが
コストパフォーマンスはとっても素晴らしいとも思っています。
お近くの方は
このTAKEFUのモイストアップコットンも
お取り扱いしていますのでご連絡くださいね♪